2010年11月4日木曜日

流れは変わるか?Dragons vs Marines

昨夜のロッテ中日の日本シリーズ第4戦は延長戦の末、
中日が勝ちました。
ロッテで残念だったのは10回裏のノーアウト満塁で
点を取れなかったことです。
4,5,6番で1点も入らなかったので11回表の中日に
ワンチャンスを決められてしまいました。
ロッテも4,5,6番だったので作戦のしようがなかったのでしょうが、
1点を取ればサヨナラ勝ちでしたので作戦は必要では
なかったのでしょうか。外野フライ一つ打てないようでは
流れは中日に移ってしまいます。
これでタイになり、どちらが勝っても名古屋で決着を
つけることになりました。
流れは中日ですが、ロッテの頑張りに期待しましょう。

2010年10月18日月曜日

ロッテ逆王手

日本シリーズ進出へ負けられないロッテは1点を追う七回に3本の適時打が飛び出して逆転に成功。九回にはルーキー・清田が貴重な2ランを放ち、対戦成績を3勝3敗として逆王手をかけた。

 クライマックスシリーズ(CS)final stage突破へ、必ず逆王手をかける。ロッテ・西村監督の選手起用に、勝利への強い執念がにじみ出ていた。先発の大嶺をわずか二回で見切りをつけ、三回から小野をマウンドに送ったのだ。

大嶺は7月20日の日本ハム戦以来、約3カ月ぶりの1軍マウンド。一回は制球が定まらず、本多に四球を与え、二死二塁から小久保に左翼フェンス直撃の適 時二塁打を浴びて先制を許した。ソフトバンクには通算5勝1敗、2完封と大嶺は抜群の相性。だが、不調でシーズン後半を2軍で過ごした右腕には荷が重いと 判断。早めの投手リレーを選択した。「引き分けも許されない。われわれは勝つしかありませんから。シーズン終盤の粘りをここでも発揮してほしい。選手を信 じて戦うだけです」

西村監督の言葉通り、選手はレギュラーシーズン終盤の壮絶な戦いを展開。最後の3試合に3連勝し、日本ハムとの熾烈な3位争いを制した。「ボクらは苦し い状況の中で3位になった。追いつめられても、それを跳ね返すだけの底力がある。勝って逆王手をかけたい」と主将の西岡。指揮官の期待に応え、2番手の小 野が粘投。3回1/3を2安打無失点に封じて試合をつくっった。

そして七回。沈黙していた打線が2番手のファルケンボーグをとらえた。井口、サブローの連続二塁打で同点。さらに代打・福浦の適時右前打で逆転。里崎の タイムリーなどでこの回、計3点を奪った。1点差に詰め寄られた九回には、二死二塁からルーキー・清田が決定的な2ランを放ち、5-2と突き放した。最後 は小林宏がきっちり抑えて勝利。崖っぷちからの2連勝で、ソフトバンクに逆王手をかけて最終戦に臨む。

巨人連勝でCSファイナルへ

CSシリーズは巨人が阪神に2連勝でCSファイナルに
進出です。後半の粘りはすごかったですね。
それに高橋の先発起用もズバリあたりました。
さすがという所ですね。阪神の久保田、藤川と
言う絶対的なリリーフ陣を打ち込んでの勝利ですので
いい流れで名古屋に行けます。
この調子で中日も倒して日本シリーズに進出して
ほしいです。楽しみが増えました。

2010年10月11日月曜日

ロッテ連勝、神がかり

パリーグのCSシリーズはロッテの二日連続の
延長戦を制し、首位ソフトバンクとのパリーグ
ファイナルステージ進出です。
劣勢を終盤に追いつき、延長戦に入り
井口のクリーンヒットで勝利です。
まるで神がかりのようでした。
終盤の粘りは大したものです。
首位ソフトバンクもうかうかしていられません。
2試合とも西武ドームの超満員のお客さんは
満足したでしょう。

2010年9月27日月曜日

baseball pacific league,


残り6試合で、首位・西武とは3・5ゲーム差。絶望的な状況だった9月18日からの直接対決3連戦(ヤフードーム)、23日のロッテ戦(同)、ダルビッシュ相手の25日の日本ハム戦(札幌ドーム)まで5連勝。最後は西武が根負けした。

 西武との天王山で「走者を進めてくれ」と指示した小久保が自ら2年ぶりの送りバント。選手たちは自分で考え、行動していた。「理想は自分が何もしなくていいbaseball。西武の時は1番から9番まで、何をすればいいか知っていた」。思い描いたのは13年間過ごした常勝・西武野球。最後の最後にそのレベルまでたどり着いた。

 08年オフに最下位のチームを任されAクラスへ。2年目の今季はその上を目指すには新たな挑戦だった。西武時代のチームメート・高山投手コーチや、立花打撃コーチらと2軍の全試合のDVDをチェックすることを義務化。支配下全員の把握。自身も没頭のあまり試合前練習に出ない時もあったが、森福らニューヒーローの誕生という成果となった。

 重圧から眠れない日も続いた。ナイター明けのデーゲームだった19日の西武戦前、どんな質問も「答えたくない」とはねのけた。不眠で疲労は限界点に達し、気管支ぜんそくでせき込みながらの戦いだった。1年目も体重が6キロ落ち、オフには人間ドックで精密検査。今季も開幕前90キロ台の体重は、87キロになった。大好きなゴルフも「(並んだ)道具を見ると、目が疲れるんだ」とショップからも足が遠のいた。

 父の威厳を持つ王前監督に対し、「兄貴のような存在が理想」と言葉より行動で示した。1年目の秋季キャンプは97メートルの遠投、フリー打撃ではサク越えなど選手を驚かせた。今年は「最近、打球が飛ばなくなった」と衰えを感じながらも、春先は選手と試合後のウエートルームで積極的に筋トレもした。打つたび背中の骨と骨の間が詰まるような痛みを覚え、整体治療を受けても、バットを振ることは継続した。

2010年9月24日金曜日

Baseball_Tigers_Giants_Yankees

Baseball_tigers

Tigersのマット・マートン外野手(28)は23日の中日との最終戦
(ナゴヤドーム)で七回に吉見投手から本塁打を放ち、シーズ
200安打を達成した。 1994年のイチロー(オリックス、現マ
リナーズ)の210安打、2005年の青木(ヤクルト)の202安打、07
年のラミレス(ヤクルト、現巨人)の 204安打に続く史上4
目。右打者、外国人選手では、ともにラミレスに続く2人目。
 残り10試合もあるのでイチローが残した日本球界の最多記録
の更新は間違いないでしょう。Baseball
 マートンは米大リーグのロッキーズから今季、Tigers入り。
Tigersは久し振りにいい外人に巡り合いました。

Giantsは最下位の横浜相手に完敗です。幸先良くラミレス、阿部
、高橋のヒットに2点を取りましたが、その後は横浜の先発、
大家に抑えられ、リリーフの牛田、山口に手も出ず、完敗です
。中日もTigersに負けましたのでチャンスだったのに残念です。

中日は残り試合が少ないのでまだまだGiantsにもチャンスはあり
ますので勝てる相手には確実に勝っておかないと4連覇は難し
くなります。

2010年9月23日木曜日

sports_baseball


今でこそ目立たなくなってしまったがNon-professional baseball
広く知られているようにNPBより古い歴史と伝統があり、
戦後も高度成長期による日本の復興に大いに貢献したことは
決して大袈裟ではないだろう。最盛期には350以上も企業チーム
があった。現在は企業の休廃部に伴い数多くのクラブチームが
発足して企業80チームでクラブチームが200チームを越えるまでになった。

私は確かに企業が果たした役割は既に終わったと思っている。誤解のないよう
に付け加えるが企業チームを否定しているのではない。いや、むしろ今までの
功績には敬意を表すばかりである。かつての企業の宣伝、そして社員の業績
向上のための団結力強化と戦意高揚という目的は充分に果たしたはずだ。

そうした観点から企業チームに敬意を払いつつもこれからの
Non-professional baseball像を私なりに発言していきたい。
これからのNon-professional baseballは総クラブ化になっていく事
が理想だと思う。かつてのようにプロ野球のドラフトに漏れた選手の
受け皿的役目は相次いで設立された独立リーグにとって変わっていくべきだと
思ってい る。セミプロ的な企業チームとは違い自分達のお金でまかなっていく
クラブチームが真の意味でのNon-professional baseball、アマチュア野球だと思う。
そうすれば社会人に なっても野球を続けたい人たちの大きな受け皿になり、
そこからプロを目指す人にとっては新たなチャンスだ。
そして、現在の都市対抗やクラブ選手権、日本 選手権の3大大会は
総トーナメントではっきり言って企業とクラブの実力差が
りすぎて盛り上がりと選手のモチベーションに悪い影響が出ている。

2009年に行われた、「春のセンバツHigh School Baseball」より、
気迫あふれるプレーの動画を1本紹介。
それは同大会開幕戦、金光大阪High School(大阪府)と、
倉敷工業高校(石川県)との一戦にて。
2回ウラ、倉敷高校の「送りバント」を、キャッチャーが拾って
すぐに二塁へ送球するんだけど
身体能力はもちろん、「絶対アウトにする!」という気持ちが
可能にしたナイスプレーです。


200本安打

大リーグのイチローの10年連続シーズン200本安打の

記録まであと2本に迫りました。あと10試合ほど試合を

残しているので達成は間違いのない所です。


日本でもシーズン200本安打に達成しそうな選手が

今年は3人もいます。日本では過去にイチロー、青木、

ラミレスの3人しかいません。

今年は青木の他に阪神のマートンとロッテの西岡が

あと残り数本になっています。今週中には達成

しそうな勢いです。なぜ、今年、3人も出るのか

分かりませんが、常時出場して3割5分近く打たないと

達成できませんので頑張ってほしいです。

2010年9月21日火曜日

蝶々さん、雄二さん

昨日は昼から、大阪なんばのワッハホールで「蝶々さん、雄二さん」の
演劇を見てきた。本物の蝶々雄二の夫婦漫才の小さいころ見ましたが、
 
紅萬子の蝶々さんも本物とよく似ていました。

気は強いが心はやさしい、そして最後まで雄二さんの面倒を
見ていた様子がよく出ていました。

久しぶりにほんのりさせるいい芝居を見ました。

2010年9月19日日曜日

巨人、阪神に快勝です

今日も朝7時に集合で9時からの少年野球に試合に臨みました。
今日は投手の子どもが好調で4回まで1点に抑え、追い上げにも
会いましたが5-4の快勝でした。
昨日とは変わって皆元気で声も出ていたのが良かったみたいです。
この調子明日も頑張ります。

今日の甲子園第2戦は巨人の先制攻撃で6-4の快勝です。
初回に5点をもらっての先発藤井の投球ですが、
調子が今一でしたので、原監督も思い切って勝利の
権利のある5回で降板させ、2番手の山口に託しました。
結果は終盤徐々に追い上げられましたが、6-4の快勝です。
山口に勝利投手の権利があり、7勝目です。

これで同率2位になり、ますます混戦模様です。

2010年9月18日土曜日

朝7時の集合は早いです。


今日は朝、7時に集合です。
コーチをしている地域の少年野球の試合が9時からあるので
7時に集合して1時間ほど練習をし、8時に試合会場まで自転車で行きました。

残念ながら、試合には負けてしまいましたが、
子どもたちはみな一生懸命にボールを追いかけていました。
小学4年生以下の低学年チームの試合なのでお世辞にもいい試合とはいえませんが、
やはり、投手がストライクが入らないと試合になりません。
相手の投手はスピードはあまりなかったのですが、
コントロールが良かったので四死球は少なかったです。
この差が試合結果にもつながったように思います。
わがチームの投手は1回はいいピッチングをするのですが、
なかなか2回と持ちません。これも経験の違いでしょうか。

明日も朝9時から試合がありますので今度はしっかりと決めたいです。


午後から、友人と湯島近くの韓国料理店で食事をしてきました。スンドウチゲのからさは抜群でした。飲み物はまっかりというどぶろくを2杯ほど頂きました。暑い時期に熱い料理を食べるのは健康にも言いそうなので好んで食べています。おいしかったです。


巨人、阪神に0-1で負け
今日から始まる甲子園球場での阪神巨人戦の初戦は
阪神は能見、巨人はゴンザレスの投手戦で始まった。
巨人にとっては久し振りの先発投手が頑張ったのに打線が沈黙でした。
1点も取れないのでは完敗ですね。能見はこれで対巨人戦6連勝です。
巨人も苦手を作ってはいけませんね。

心機一転、明日から出直しです。

2010年9月17日金曜日

白鵬は強い

久しぶりのテレビで大相撲中継を見た。

結びの一番、白鵬-栃ノ心の取り組みは見ごたえがあった。
立ち合い栃ノ心が両まわしをがっちりつかんだ時は、
ほんの一瞬だが「もしかすると、白鵬の連勝が止まる歴史的な瞬間を見られるかも」と
「期待?」を寄せたが、やはり横綱は強かった。
あっと言う間にまわしを切り、何もさせないまま最後はすくい投げで勝負を付けた。
体の大きさは同じなのに、どうして勝てないのか、逆に言うと、
白鵬がなぜかくも強いのか、不思議に思いながらみていたが、
足腰、馬力、俊敏さ、柔軟さ、相撲の上手さ、何よりも頭が違うようだ。
白鵬の強さにはほどほど感心した。

それに比べて昨夜の巨人ときたら、情けないことにエラー5個、
四死球が10個と草野球並の試合でした。
相手がヤクルトのエース石川ではこんなことしていたのでは勝てませんよね。
特にラミレスの守備はいただけません。
なんでもなフライをグラブの土手にあてて落していまい、
次の打者のレフトフライも緩慢な背走でヒットにしてしまい、
これでは投手がかわいそうです。
せっかく打ち取ったと思ったのが、ヒットになったのではたまりません。
もっともラミレスに関しては打撃を取っているので守備のエラーは
大目に見ているのだが、終盤にきての守備の乱れはつらいです。
昨夜は雨も降っていたので守りにくかったのは確かですが、
プロですからしっかりとしてほしいですね。

せっかく中日が久しぶりに負けたのでチャンスだったのですが、
一緒に負けてはどうしようもありません。

明日からの甲子園での阪神戦に期待しましょう。

2010年9月16日木曜日

浅草東洋館の演芸

昨日は昼から浅草の東洋館で東京演芸協会主催の「爆笑いろもの演芸大行進」を見てきた。

平日の昼間なのに超満員の観客であった。さすが年配者が多かった。

出演者は
ピスタチオ
松旭斎八重子
富寿屋ひろ右衛門
林家ペタ子
マグナム小林
石黒サンペイ
永峰ゆう子
いのち
M2
荒木おさむ
伏見知か志
中入り
黒田幸子一行
林家英平
ダーク史郎
千田かおり
やまけいじ
森野ひろし
はたのぼる

漫談、漫才、声帯模写、歌謡曲、マジック、昭和歌謡それとわけのわからない芸など。

いろいろな芸人が入れ替わら立ち替わり出ていた。

いつもながら東京演芸協会の芸人は多種多彩で面白い。

ただ、若手の芸人が育っていないような気がする。

前半の数人は若手ではあるが、中盤から後半は芸歴20年以上の

ベテランで中には70歳を過ぎている芸人も何人かいた。

声帯模写も女性永峰ゆう子とベテランの森野ひろしでは

やはり若い永峰ゆう子の方が声は出ていた。

森野ひろしは声の出ない分しぐさや話術で笑いを取っていた。

年をとっているので仕方がない面もある。

それに比べて、歌謡曲を披露した歌手の千田かおりの歌は

さすがなものがあった。

特に「矢切りの渡し」や「木曽の・・・・」などは絶品である。

持ち時間の関係で数曲くらいしか聞けないのがもことに残念であった。

ときどきこのような寄席、演芸大行進では素晴らしい芸人、

この場合は歌手であるが、出演しているのが素晴らしい。

正直パンフレットだけでは芸と名前が一致しない芸人がほとんどである。

ただ観客の笑いを聞くといい時間を過ごしたと思う。

観客も久し振りに何時間も笑ったと言っていた。

笑うのは健康に一番とはよく言ったものである。

2010年9月15日水曜日

巨人、ヤクルトに薄氷の勝利

昨夜の巨人ヤクルト戦は久し振りの投手戦でした。

巨人先発の朝井は1失点の好投。

後を久保が好救援、最終回は満を持してクルーンを投入して

必勝態勢に入りましが、また、クルーンの悪い病気の四球を2連発で

山口の交代、山口がヤクルトの打者をセカンドゴロに仕留めての薄氷の勝利でした。

山口もクルーンの出た時点で、自分の出番はないと思ったでしょうが、

クルーンにはいつでも準備は必要ですね。

それにしても先発の朝井が巨人の先発としては久し振りの好投です。

最近の巨人の投手陣は前半で崩れる場面が多かったですが、

昨夜のように先発が好投すると試合そのものが締まり、見ていても興奮します。

この調子で今日明日のヤクルト2連戦にも勝利したいですね。


首位の中日も連勝街道を突っ走っているので星の取りこぼしは許されません。

中日はもともと投手陣がいいので、その上に打撃陣もそこそこ調子を

上げてきましたので、負ける要素は見つかりません。

中日が負けないことには巨人の上位進出はあり得ません。

いかに、他のチームと対戦しているうちは負けないのが焦点になりそうです。

そして中日との直接対決でたたくしかありません。

残り試合が少なくなってきていますので、1戦1戦必勝で行きたいと思います。

やはり、一位と二位ではクライマックスシリーズの戦い方が違いますので、

ぜひ、一位でゴールテープを切ってほしいです。

それにはやはりクルーンの抑えが安定しないと難しいです。